あんしん葬儀・葬式ナビ

初めての葬儀・葬式でも大丈夫。信頼できる葬儀屋・葬儀社を見つけ、安心・納得の葬儀をサポート

初めての喪主で、葬儀の知識や経験がなく何から手をつけたらいいかわからないよ・・
費用はできるだけ安く、小規模で行いたい。でも納得して、満足する葬儀は行いたいんだよねぇ・・
葬儀トラブルが多いと聞いて騙されないか不安。大切な人の最後の時間、後悔したくない
葬儀費用の相場は?信頼できる葬儀屋ってどうやって選ぶの?至急把握したいわ・・

通常、葬儀を行う経験は一生に数回しかなく、しかも突然訪れることが多いですよね?

葬儀の知識や経験もなく、「何から手をつければいいの?」「何が正解なの?」「どの葬儀屋が良いの?」・・と、わからないことだらけで不安ですよね?私もそうでした(汗)

しかも、ネット上には様々な情報がありますが、ほとんどのサイトは葬儀会社自身が運営しており、自社に都合の良いことしか言いません

なので、何が本当の情報なのか?の見極めが、素人には非常に難しいです。

私自身、祖父の葬儀を行う際に「葬儀費用は高いし、相場感がわからない」「葬儀内容を確認しても、何が必要で何が不要なのかわからない」状態で、葬儀社に言われるがままで非常に困惑した経験があります。。(汗)

その経験から、「これから葬儀を行う方が、しっかり納得し、安心して葬儀を行えるよう」に、第三者的な視点から葬儀のリアルな情報をお伝えしていこうと、このサイトを開設しました。

この記事では、大切な人の葬儀を検討されているあなたの「悩みや、疑問」をしっかり解決しますので、どうぞお付き合いください!

この記事では次のことがわかります

  • 初めてでも大丈夫!葬儀の必須知識「よくあるトラブル」「主流の葬儀形式」「葬儀の流れ、費用相場」などがわかる!
  • 「信頼できる葬儀屋」を見つけ、あなたの「条件に合った葬儀プラン」を選ぶ方法がわかる
  • 葬儀型式ごとに「おすすめ葬儀サービス」を知り、スムーズに申し込みを進められる

【注意】葬儀トラブルは年々増加傾向で、消費者センターが注意喚起

葬儀は一生に何度も経験することがなく、どの葬儀屋がよいかわからないですよね?

実際に調べてみると葬儀社は全国に6000社以上あると言わており、「どのプランがいいか?」「費用は適切か?」「必要なサービス、物品は揃っているか?」など素人に判断が難しいのが現状です。

そのため、葬儀トラブルが非常に多いということを、まずは知っておきましょう。

「見積書をもらえず、請求も高額だった」など、消費者センターに寄せられる葬儀のトラブル相談件数も年々増加しており、消費者センターが注意喚起をしております!ご注意ください。(参考:独立行政法人国民生活センター

葬儀費用総額の相場(全国平均)は195万円!?

葬儀の合計費用は、「A.飲食接待費」+「B.寺院へのお布施」+「C.葬儀一式費用」の大きく3つの費用を足し合わせて考えます。

葬儀費用は地域によって差がありますが、2017年の葬儀費用の相場(全国平均)は、「195万円(※)」と非常に高額な金額になっております。

何でここまで高額になるのか?その理由は、

  • 「葬儀費用の詳細が、非常に不透明」である場合が多い
    →つまり、何にどれだけ費用がかかっているか不明。また、各サービスに置ける相場や原価が素人にはわからない
  • 利用者の条件や希望が業者に伝わっていない。また身内の死後、非常に短時間で葬儀の準備をするため、適切な判断ができない

などが考えられます。(※日本消費者協会「葬儀についてのアンケート調査」より参考)

私たちが葬儀の経験や知識がない為に、高額な費用を請求されたり、悪徳な業者のトラブルに巻き込まれるケースが多いようです。

大事な人の葬儀なので、失敗しないように十分注意したいですね!

失敗しない為に、信頼できる葬儀屋(葬儀社)を見つけることが何より大事!

でも当然ですが、葬儀屋(葬儀社)は葬儀のプロです。

ポイント

経験豊富で、信頼できる葬儀屋(葬儀社)を見つけることができれば、

葬儀の準備段階〜葬儀後まで、適切なアドバイスや、万全のサポートをしてくれる(あなたの代わりに多くの仕事をしてくれます)

あなたやご遺族の条件・要望をくみ取り、親身に寄り添ってくれる(例:葬儀費用を安く抑えたい、小規模で行いたい、近場で行いたい 等)

葬儀時に発生するトラブル、相続など専門的なことにも対応してくる

など、非常に心強い存在となってくれます。

つまり、間違いなく「葬儀・葬式の満足度」の大部分は、葬儀屋(葬儀社)選びで決まります!

でも、全国に葬儀屋は6000社以上あるといわれてます。(葬儀社は特に資格、許認可など必要ないので創業しやすく、サービスの質や費用も様々です。)

「どうやって経験豊富で、信頼できる葬儀屋(葬儀社)を探すのか?」そこが一番難しいと思います。

あなたの「葬儀社選び」を全力サポート

そこで本記事では、

あなたが信頼できる葬儀屋(葬儀社)を見つけ、納得して「大切な人の葬儀・葬式を行える」よう徹底的にサポートいたします!

葬儀屋(葬儀社)とのトラブルを回避するポイント、費用を極力安くする方法もお伝えします

できるだけ「わかりやすく、簡単に」説明するので、どうか焦らず、最後までお付き合いください。

また、本記事では「信頼できる葬儀屋(葬儀社)の探し方」について順を追って説明しますが、時間がない方のために先に結論をお伝えします。

先に結論です

「費用トラブル」「不必要なサービスを提供された」「サービスや、設備の質が悪い」などの失敗を回避し、全国6000社もある葬儀屋の中から自分にあった葬儀社を最短で見つけるには、

⑴プラン内要が「明確で費用が安い」!→「定額葬儀仲介サービス(おすすめTOP3社)

>>おすすめ定額葬儀仲介サービスtop3(準備中)

⑵面倒な複数見積もりが楽々!→「一括見積もりサービス(おすすめ1社)

>>おすすめ一括見積もりサービス(準備中)

を利用するのがおすすめです。

それでは、「信頼できる葬儀屋(葬儀社)の探し方」について順を追って説明していきます!

葬儀屋・葬儀社とは?その役割を理解しておこう

葬儀屋(葬儀社)とは、生花業者や霊柩車・バス会社、仕出し業者など様々な葬儀関連業者と連携しながら、葬儀を行ってくれる業者のことです。

喪主・ご遺族の意向を汲み取り、参列者の雰囲気づくりもし、葬儀関係者を取りまとめ・・葬儀を行う。

つまり、このコーディネイトというサービスこそが葬儀屋の最大の役割です!

「葬儀にかけられる費用はあまりない・・」「家族だけで小規模、シンプルに行いたい」「日頃から関係のあるお坊さんがいない」など、あなたの悩みや不安、要望をしっかりと聞き取り、条件にあった葬儀を関係者を取りまとめつつ行ってくれる。非常に頼もしい存在です!

葬儀に関する「葬儀屋の影響は非常に大きい」ので、満足いく葬儀を行えるかは、ほとんど葬儀屋にかかっていると言えるでしょう。

一方で、葬儀屋を開業するにあたって特別な資格や許認可を必要としないので、全国に葬儀社は5000~6000ほど存在すると言われています。また、提供するサービスや品質は正直ピンキリなので、

「いかに信頼できる葬儀社を見つけられるか」「自分の条件をしっかり伝え、条件にあった葬儀プランを実現してもらえるか」が大事になってきます!

後悔しない為に知っておこう!葬儀屋・葬儀社選びの失敗事例

急増する葬儀屋(葬儀社)とのトラブル被害

喪主・遺族として葬儀(葬式)を行うことは、人生において何度もなく経験少ないですよね?

また、葬儀屋(葬儀社)は全国6000以上もあり、葬儀サービスも多岐にわたります。費用項目も複雑で、親しい人との死別に対する動揺から冷静な判断ができなかったり、葬儀屋(葬儀社)の説明や利用者の理解不足により、トラブルが非常に多いです。

葬儀に関する、消費者センターへの相談件数

全国の消費者センターへの相談件数も非常に多いです。

参考:独立行政法人 国民生活センター

葬儀屋(葬儀社)トラブル事例

葬儀屋(葬儀社)から価格やサービス内容について十分な説明がないまま、葬儀が行われた

質素な葬儀を希望したのに、葬儀が終わった後高額な料金を請求された

冠婚葬祭互助会を利用したが、本来積立で充当するはずの料金が請求され、納得できない

葬儀屋(葬儀社)トラブルを回避するポイント

葬儀の条件を事前に整理し、家族と合意しておく。また、その希望を業者へしっかり伝える

トラブルに合わない為に、必ず”複数社”に見積書をもらって、しっかり比較する

できれば、余裕のある”生前に”信頼できる葬儀会社を探しておく
(本サイトでは、お急ぎの方もサポートしますのでご安心ください!)

などが、葬儀や(葬儀社)トラブルを回避するポイントですが、非常に大事なところなので後半でより具体的に説明します。

とにかく、焦って手当たり次第に行動するのではなく、本サイトでこの後説明する通りに「しっかり条件整理をする」「見積書をもらってチェックする」など、確実に進めていくことが大事です!

先に結論です

「費用トラブル」「不必要なサービスを提供された」「サービスや、設備の質が悪い」などの失敗を回避し、全国6000社もある葬儀屋の中から自分にあった葬儀社を最短で見つけるには、

⑴プラン内要が「明確で費用が安い」!→「定額葬儀仲介サービス(おすすめTOP3社)

>>おすすめ定額葬儀仲介サービスtop3(準備中)

⑵面倒な複数見積もりが楽々!→「一括見積もりサービス(おすすめ1社)

>>おすすめ一括見積もりサービス(準備中)

を利用するのがおすすめです。

葬儀・葬式の近年の主流(流行)

葬儀トラブルが多いのはわかった。では、さっそく葬儀屋を探したいので、探し方教えて・・!

と焦る気持ちもわかりますが、まだ早いです。

探す前に、近年の葬儀・葬式の主流(流行)を押さえましょう。ここ数年で大きく葬儀・葬式の利用者ニーズは変化しています。

葬儀・葬式にかける費用を抑える(安くする)傾向へ

葬儀に関する総額費用の全国平均は195万円

葬儀の合計費用は、「A.飲食接待費」+「B.寺院へのお布施」+「C.葬儀一式費用」の大きく3つの費用を足し合わせて考えます。

葬儀費用は地域によって差がありますが、2017年の葬儀費用全国平均は、「195万円(※)」と非常に高額な金額になっております。

特に「C.葬儀一式費用」が120万円と費用の大部分を占め、高額です。ここまで高額になる理由は様々ありますが、

  • 「葬儀費用の料金設定が非常に不透明」である場合が多い。
    →何にどれだけ費用がかかっているか不明。また、各サービスに置ける相場や原価が素人にはわからない
  • 利用者の条件や希望が業者に伝わっていない。また身内の死後、非常に短時間で葬儀の準備をするため、適切な判断ができない

などが考えられます。

(※日本消費者協会「葬儀についてのアンケート調査」より参考)

アンケート「望ましい葬儀の形式」の結果上位2つは?

では、葬儀に対する皆さんの本音(理想)はどうなのでしょうか?

「望ましい葬儀形式は?」というアンケートに対し、64.1%の人が「費用をかけたくない」、44%の人が「家族だけで送ってほしい」と回答しています。

一方で、「立派な葬儀にしてほしい」と回答した人は、わずか2.3%の結果です。

昔と違い、核家族化、高齢化、少子化の時代背景や、地域コミュニティーの希薄化、人間関係の希薄化により、

  • 介護、入院代等で費用負担も大きく、葬儀には費用をあまりかけない
  • 葬儀は、家族や一部の関係者のみで、小規模で行う

という人が非常に多くなっています。

小規模(シンプル)な葬儀・葬式が人気

一昔前は、村をあげて葬儀を行うというのが日本では一般的な時代もありました。

でも先ほどのアンケートの通り、今は「葬儀にあまり費用をかけない」「家族だけで小規模に行う」という人が増えています。

実際に、大手から町の葬儀屋までもが、余計なものは省いた「低価格」「小規模」の葬儀プランが多く出てきています

実際私も色々な葬儀社さんにヒアリングしましたが、

などのプランをほとんどの方が選ばれるそうです! この辺りのプラン説明は、後ほど詳しく紹介します。

自宅葬から、葬儀会場でのお葬式へ

また、同アンケートによると、自宅で葬儀を行う人は2014年には6.3%に減少

一方で、81.8%の人が葬儀会場(斎場)を利用していることがわかります。

最後の別れを自宅で行うことは非常に素敵ですが、自宅で行うと「人手がかかる」「葬儀を行うスペースがない」「駐車場が用意できない」「葬儀を行なっていることを近隣に知られたくない」など様々な理由で、葬儀会場を利用する人が増えているようですね!

今の主流(流行)を踏まえた、人気葬儀・葬式TOP2

さて、これ以降は具体的なプランや、決め方を説明していきます。

後で説明するように、あなたが葬儀プランを決める際は、「規模や形式」「かけられる予算(費用)」などで決めることになりますが、まずは近年の葬儀の2大主流を抑えておきましょう!

家族葬

家族葬は近年の葬儀利用者のニーズを最も押さえているプランで、通夜〜火葬まで「一般的な葬儀」を「小規模」で実施する、最も人気のある葬式です。

家族葬とは?
  • 通夜式、葬式・告別式、火葬と一般的な葬儀を行える
  • 家族、親族を中心に小規模で実施
  • 周囲に気を使わず、ゆったり過ごせると人気
参列者の目安 15~30名程度
このような方におすすめ
  • 通夜式〜火葬まで一般的な葬儀を行いたい
  • 遺族や親族、また親しい人達で小規模でお見送りしたい
  • 故人が高齢なため知らせる人が少ない
費用の目安 48.8万円〜

「家族葬」とは?おすすめ葬儀社top3徹底比較

直葬(火葬式)

直葬(火葬式)も近年のニーズを抑えているプランで、家族や親族と「火葬」のみを行う、最も費用負担を軽減できるプランです。

「家族葬」に並び、「直葬(火葬式)」も近年最も人気の形式のようです。

直葬(火葬式)とは
  • 通夜、葬式・告別式を行わない簡素なプラン
  • 家族や親族で火葬のみ行う
  • 費用負担が最も少ない
参列者の目安 10名程度
このような方におすすめ
  • 葬儀費用をできるだけ安くしたい
  • 葬儀の準備や参列者への対応を減らしたい
  • 参列者が高齢のため、身体的な負担を減らしたい
費用の目安 18.8万円〜

「火葬式(直葬)」とは?おすすめ葬儀社top3徹底比較

「信頼できる葬儀屋(葬儀社)」を見つけ、「あなたの条件にあったプラン」を選ぶ5つの手順

0)まず最初に確認

互助会などすでに契約している葬儀屋(葬儀社)はあるか確認する

互助会に加入している場合は、積立金額や適応内容を確認しましょう。

互助会とは、将来の結婚式やお葬式に備えて、費用を積み立てるシステム

檀家になっているか(菩提寺があるか)を確認する

檀家の場合、所属している寺院に葬儀の相談や、法要の際の読経を依頼することができます。

代々に渡り、法要や葬儀、お墓の管理などお世話になっている寺院のことを菩提寺といい、利用している人のことを檀家と言います。

1)葬儀の条件を事前に整理し、家族や親戚と合意しておく

条件・希望が曖昧なまま葬儀屋に依頼すると、「こんなに費用がかかるとは思ってなかった。支払えない」「少人数でシンプルな葬儀にしたかったのに、大規模で豪華な葬儀になってしまった」など後悔することになりかねません

昔と違い、今の時代は金銭面の状況や、葬儀に対するニーズが、各家庭によって様々な時代です。

葬儀屋に相談する前に、「どのような葬儀を行いたいか?」「現実的に予算(費用)はどのくらいかけられるか?」など、あらかじめ条件を整理し、家族・親族と合意しておくとトラブルなくスムーズに進められます。(見栄を張り無理をしたり、遠慮すると後に後悔することになります。)

条件の整理については、次の項目で確認し、家族や親族をしっかり合意を取りましょう。

葬儀社に相談する前に、次の項目を家族や親族と合意するとトラブルを回避できます

条件・希望
内容
具体例
1.形式
どんな葬儀にしたいか?
・家族葬、直葬(火葬)、一般葬式(「通夜は行わず、少人数の身内だけで行いたい」というイメージでもOK)
2.宗教
宗教はどうするか?
仏教、新道、キリスト教
3.場所
どこで葬儀を行うか?
・東京都渋谷区・自宅、葬儀ホール(斎場)、寺院
4.人数、規模
誰をお呼びするか?具体的な人数は?
・家族、親戚、友人、仕事関係、ご近所・〜30人未満
5.予算
・葬儀全体でかけられる費用は?・葬儀社に支払う費用のほか、宗教者のお礼や返礼品なそ全て含めた費用を考えておく
60万円
6.その他、特に希望したいこと
上記以外に、葬儀に対するイメージがあれば
生演奏でおくりたい、料理にこだわりたい

2)葬儀屋(葬儀社)に問い合わせ、条件や希望をしっかり伝える

1)で葬儀の条件を整理し、関係者で合意を取れたら、いよいよ葬儀屋(葬儀社)に問い合わせましょう

その際、遠慮なく条件・希望を伝えましょう。いうまでもなく葬儀屋は葬儀のプロなので、あなたの条件を実現するために最適なプランニングを行ってもらえます。

一方で、葬儀屋の中にはあなたの条件を無視して、「費用は香典で回収できるから、予算を引き上げた方がいい」「恥ずかしくないように祭壇を豪華にした方がいい」などセールストークを行ってくる悪徳業者も残念ながら存在します。注意してください。

葬儀屋と打ち合わせをする際は、あなたの他に決定権のある人を連れて複数人で行うと、言いくるめられる心配が減り安心です。

あなたの周りで条件にぴったりな葬儀屋を紹介してくれる人(親戚、友人など)がいる場合は紹介を頼んでみましょう!

ただ、全国6000社もある葬儀屋(葬儀社)なので、残念ながら条件にあう葬儀屋を紹介してくれる人がいない場合、1社ずつ条件を確認していると日が暮れてしまいます。

そんな場合は、次で紹介する「定額葬儀サービス」「一括見積もりサービス」を利用することで、あなたの条件を満たす優良な葬儀社を素早く見つけるのがいいでしょう。

ポイント

「費用トラブル」「不必要なサービスを提供された」「サービスや、設備の質が悪い」などの失敗を回避し、全国6000社もある葬儀屋の中から自分にあった葬儀社を最短で見つけるには、

⑴プラン内要が「明確で費用が安い」!→「定額葬儀仲介サービス(おすすめTOP3社)

>>おすすめ定額葬儀仲介サービスtop3(準備中)

⑵面倒な複数見積もりが楽々!→「一括見積もりサービス(おすすめ1社)

>>おすすめ一括見積もりサービス(準備中)

を利用するのがおすすめです。

3)トラブルを避ける為に「見積書」を”複数社”もらい、「プラン内容、費用詳細」を必ずチェックする

大切な人が亡くなられた動揺や、忙しさに負けてしまい、プラン内容や費用を確認せずに進めるのは大変危険です。「葬儀後に予想外に高い費用の請求があって支払えない」「葬儀中に必要なものが準備されてなかった」などトラブルを招き、後悔することになります。

優良な葬儀屋(葬儀社)は必ず「見積書」をもらえます。「ウチは見積書は出さない」「あとで金額を出す」など言って、あやふやな状態で進めようとする業者は信用しない方がいいでしょう。

見積書の確認方法、葬儀プランの内容については下記記事を参考にしてください。

葬儀の見積書はここをチェック!必要なプラン内容、費用について

また見積書は必ず”複数社”からもらい、比較検討しましょう。

1社1社問い合わせるのが大変な場合は、一括見積もりサービス(無料)を活用するのが便利です。

4)サービスや運営者の質が大事!口コミや評価をチェックする

大切な葬儀の満足度は葬儀屋で決まります

なぜなら、私たちは一生のうちで葬儀をなんども行うことはなく、経験が少なく、プロの葬儀屋のサポートなしでは行えないからです。

信頼できる経験豊富な葬儀屋を見つけられれば、あなたが困った時に適切なサポートをしてくれ、あなたの代わりに多くの専門的な仕事をしてくれます。(遺体搬送業者、生花業者、葬儀場などの関係者との調整。参列者に対する適切なフォローなど)

なので葬儀屋の質は必ず確認したいです。質については第三者的な立場のプロに相談したり、ネットの口コミや評価をチェックするのがよいでしょう。

信頼できる!おすすめの葬儀屋(葬儀サービス)

ここまで読み進められたあなたは「葬儀で失敗の多いポイント」や「信頼できる葬儀社選びの方法」が理解できたのではないでしょうか?

それでは最後に「信頼できる葬儀社選び」に役立つ、おすすめの葬儀サービスを厳選してご紹介します!

これらのサービスは全て私も利用したことがありますし、しつこい勧誘などもないので、安心してお使いいただけますよ。

1.おすすめ定額葬儀仲介サービス

小さなお葬式

小さなお葬式は「定額葬儀サービス」のパイオニアで、「プラン内容が明確で、低価格」しかも追加料金が不要な「定額葬儀プラン」で話題になりました。

おすすめ理由1:費用が「定額で安い」、プラン内容が「明確でわかりやすい」

おすすめ理由2:今主流の小規模でシンプルな無駄のない葬儀(家屋葬、直葬)に対応

おすすめ理由3:業界No1.提携葬儀場が4000ホール以上!「近くの有名な葬儀場」で行える

葬儀実績
提携葬儀数
費用(安さ)
プラン内要

よりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)

よりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)も「格安の定額葬儀サービス」として、最近は多くのメディアで紹介されています。全国対応の定額お葬式が12.8万円〜(税込)と値段が安いのが魅力です。また、満足できなかった時の「全額返金補償」があるのも安心です。

おすすめ理由1:全国対応で、定額葬儀が12.8万円(税込)〜と安さが魅力。

おすすめ理由2:「全額返金補償」があるので、万が一の時に安心です。

葬儀実績
提携葬儀数
費用(安さ)
プラン内要

2.おすすめ一括葬儀見積もりサイト

葬儀レビ(簡単1分入力で一番安い葬儀社がわかる)

「葬儀レビ」はwebサイトから【簡単1分入力】で全国約400社から最大10社の無料見積もりができるサービスです!(電話問い合わせも可能)

また、運営会社が定額仲介サービス「よりそうのお葬式」を運営する株式会社よりそうなので、安心ですね。

おすすめ理由1:1分の簡単入力で全国400社から地域や条件に合った最大10社の見積もりが無料でできる!

おすすめ理由2:葬儀費用の平均や最安値がすぐにわかる!24時間365日対応

おすすめ理由3:大手、実績のある葬儀社が独自の厳しい審査で厳選

賢く利用したい!葬儀費用を少しでも安く抑えるポイント(コツ)

葬儀費用を安くするために、まずできることとして先ほどご紹介した下記の2つはぜひ利用したいですね。

安くする方法1:定額葬儀仲介サービスを利用

例えば「小さなお葬式」は各種葬儀費用が相場よりかなり安いだけでなく、「資料請求で5,000円割引」「事前申し込みで最大66,000円割引」など各種割引もあり、ぜひ最大限利用しましょう。

安くする方法2:一括見積もりサービスを利用して比較する

を利用して、複数の葬儀屋の中から条件を満たし、費用が安く済む葬儀屋を見つけるのが良いでしょう。

さらに、葬儀費用を安くしたい方は次を参考にしてください。

→【完全版】葬儀費用を安くする為の方法(準備中)

安くする方法3:葬祭費の補助や扶助制度を活用する

健康保険の葬儀に関する給付金

・故人が国民健康保険、後期高齢者医療制度の被保険者であれば、「葬祭費」として、1〜5万円程度支給されます。

・故人が健康保険の加入者の場合、「埋葬料」として5万円支給されます。

公的な年金などから葬儀に関する給付

国民年金を納付している場合、被保険者が亡くなった場合、「遺族年金」を給付されます。

厚生年金、共済年金に加入している場合は、「遺族厚生(共済)年金」が給付されます。

安くする方法4:親が一人になった場合の給付金

両親のどちらかが亡くなり、1人で子育てを行う場合は「児童扶養手当」が給付されます。

(支給期間は、子供が18歳になるまで。など条件があるので、市区町村に確認ください)

安くする方法5:高額医療制度による入院費用の払い戻し

故人が生前に入院しており、医療費の支払いが高額の場合「高額医療費制度」の条件に当てはまれば、自己負担額の一部を払い戻すことができます。

安くする方法6:生命保険などから受け取れるお金

民間の保険会社を利用している場合、例えば「生命保険の死亡保険金」「医療保険給付」など利用できないか確認しましょう。

以上のように、葬儀費用を安くする方法はあります。いずれも条件や期限などあるので、詳細は市区町村や利用している企業に確認をしましょう!

→【完全版】葬儀費用を安くする為の方法(準備中)

失敗しない葬儀屋・葬儀社の選び方!の最後に・・

この記事では、失敗しない葬儀屋・葬儀社を選ぶために必要な知識を説明し、実際におすすめの葬儀屋、葬儀サービスをご紹介してきました。

大切な人とのお別れをするお葬式を納得いくものにするために、お役に立てましたら嬉しいです。

失敗しない葬儀の選び方(必読記事)

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